こんにちわ(^^)吉田です。
今回は、”目頭切開”について解説していきます。
 
目頭切開が向いている人は以下の通り
・目の横幅を広げたい
・目と目の幅を狭くしたい
・並行型の二重にしたい
・蒙古襞をなくしたい(目立たなくしたい) などなど…
 
 
ただし、手術にはデメリットがつきものです。
・ダウンタイム
 (内出血、痛み、腫れ、感染etc)
・元に戻せない
 (皮膚を切除する方法だと特に)
・傷跡が残る
 (目立つ、目立たないは個人差もあり)
・後戻りする
などが挙げられます。
 
 
 
また、目頭切開にはいくつかの方法がありますが、当院ではZ形成法を行なっています。(下図)
 
 
 
二つの三角形をつくるように切開し、皮膚の位置を入れ替えて縫うことで、創部にかかる緊張が減って、傷跡が目立ちにくくなります。
皮膚を切り取らないので、元の状態にも戻しやすいことが特徴です。
 
 
目頭切開は “切る”手術ですので、勇気のいる施術かと思います。どれくらい切るかで、お顔のバランスにもかなり影響します。
 
この方のように蒙古襞の張り感を減らすのみの、マイルドな変化に留めることもできます。(目は近づけたくない など)
 
 
→他症例のお写真はInstagram
 
目元だけでなく、鼻やほかのパーツを含め全体のバランスをみた上で「向き不向き」や「どれくらい切るか」を決めていくことが大切です。
 
まずは気軽にカウンセリングへお越しください!
じっくりお話しましょう!

カウンセリングお待ちしております(^^)

吉田