人中短縮とは
人中短縮術は、伸びた鼻の下の皮膚を数ミリ切除することで、鼻と唇の距離を縮める施術です。顔の下半分のバランスで顔の印象は変わり、鼻の下が長いと間延びした顔や老けこんだ印象になってしまいます。
人中と口元の黄金比は、人中(鼻の下)と顎の長さの比率が「1:2」です。この比率に近づけるように人中を短くすると、面長や老け顔の印象を改善するだけでなく、お顔全体のバランスを整え華やかな印象をつくることができます。
小鼻の際に沿って皮膚を切除し、鼻と唇の間の距離を縫い縮め、鼻の下を短くします。当院では、お客様のご希望をお聞きして、その方にあったよりバランスの取れた顔立ちにデザインしていきます。
リスク・副作用
腫れ・内出血・拘縮・だるさ・熱感・痒み・むくみ・感染・傷が開く・傷口の盛り上がり等