よくある質問

よくある質問

目頭切開に関するよくある質問

傷跡は残りますか?

1ヶ月くらいはすっぴんの状態だと赤みが気になるかもしれませんが、メイクで十分カバーできる程度です。時間の経過と共に落ち着きますので、ご安心ください。

通院は必要ですか?

当院では、術後1週間を目安に抜糸を行っております。

仕事の休みはどれくらい必要ですか?

可能であれば、1週間後の抜糸まではお休みがあると安心かと思います。お盆や年末などの長期連休を利用されるお客様も多いです。ある程度の傷や腫れは眼鏡でごまかすことができますが、縫合糸がついたままなので目立ってしまうかもしれません。

まつ毛エクステやパーマはいつから可能ですか?

術後1ヶ月は空けていただき、その後はサロン様にご確認ください。

目尻切開に関するよくある質問

目尻切開と切るタレ目(グラマラスライン)の違いはなんですか?

どちらも目尻側にアプローチして目を大きくする手術ですが、目的が異なります。
目尻切開は目を横方向に広げ、大きく切れ長な目元をつくる手術です。一方、グラマラスライン(タレ目形成)は、目尻を下方向に引き下げ、つり目やきつい印象をやわらげる手術です。
同時に行うことで、より印象的なタレ目をつくることが可能です。

目頭切開など他の目元の施術と同時に受けられますか?

はい、可能です。目尻切開だけではご希望の目元に近づけない場合もあるため、お客様の状態に応じて他の施術と組み合わせることで、より理想に近づけることができます。

目尻切開は後戻りする可能性はありますか?

あります。切開部分が再癒着することで、手術直後のような効果が薄れる場合があります。
グラマラスラインと併用することで、切開部が下方向に広がり、再癒着しづらくなるため、後戻りを防ぐ効果が期待できます。

切るタレ目に関するよくある質問

タレ目形成(グラマラスライン)と目尻切開の違いはなんですか?

どちらの手術も目尻側にアプローチし、目を大きく見せるという点では共通しています。
目尻切開は目を横方向に広げて大きな目元をつくる手術であり、タレ目形成術(グラマラスライン)は目尻を下方向に引き下げて、つり目やきつい印象を和らげる手術です。
これらを同時に行うことで、より印象的なタレ目にすることが可能です。

タレ目形成(グラマラスライン)の施術後、元に戻ることはありますか?

結膜切開の場合は、半永久的な効果が期待できます。
ただし、必ずしも戻るとは限りませんが、「絶対に戻らない」と言い切ることもできません。

切らないタレ目に関するよくある質問

効果はどれくらいの期間持続しますか?

個人差はありますが、1〜2年程度の方もいらっしゃれば、長期間持続する方もいらっしゃいます。

傷跡は目立ちますか?

埋没法で行う場合は、比較的目立ちにくく、自然な仕上がりが期待できます。

埋没法に関するよくある質問

埋没法はどのくらい持続しますか?

目元の状態(まぶたの厚み、希望する二重の幅など)や術式、生活習慣により異なりますが、糸で留めるだけなので永久的に二重が維持されるわけではありません。何年か経過すると糸が緩んで元の状態に戻ることがあります。半年〜1年で元に戻る方もいれば、5年、10年と効果が続く方もいらっしゃいます。

埋没法のダウンタイムはどのくらいですか?

埋没法は腫れが少ないのが特徴ですが、腫れのピークは2〜3日程度で、1週間ほどで落ち着いてきます。糸が安定するまでには1〜2ヶ月ほどの期間がかかります。

自分に合う二重のデザインがわからないです。

お客様の希望する二重の幅を専用の棒を使ってシミュレーションします。お好きな写真をお持ちいただいても構いませんし、目の形に合ったデザインをドクターが提案させていただくこともございます。

他院で埋没法を受けたことがありますが、また埋没法を受けることはできますか?

可能です。ただし、目元の状態によりますので、まずは診察にお越しいただくことをお勧めします。

手術後のメイクや洗顔、コンタクトはいつから可能ですか?

アイメイク、コンタクトは48時間後から可能です。目周り以外のメイクは当日から可能となります。洗顔は24時間後から可能です。

全切開二重術に関するよくある質問

メイクはいつから可能でしょうか?

1週間後に抜糸があるため、抜糸後よりアイメイクが可能です。

切開の傷跡は目立ちますか?

施術直後は、二重ライン上の切開線に赤みが生じますが、時間の経過とともに白っぽい線へと変化していきます。最終的には、切開線が二重のラインに馴染むため、ほとんど目立たなくなります。

過去に埋没の手術を受けていますが、切開の手術をする場合、埋没の抜糸は必要でしょうか?

全切開の手術時に同時に行うため、二重ラインに沿って切開し、埋没糸を抜糸します。

全切開で目の開きも改善できますか?

目の開きの改善は、基本的には眼瞼下垂の手術が適応となります。ただし、お客様のお目元の状態によって適応となる施術が異なりますので、一度医師にご相談ください。

眼瞼下垂に関するよくある質問

眼瞼下垂は保険適用になりますか?

まぶたが下がり、黒目に覆いかぶさってしまうことで視野障害などの機能障害を伴う場合のみ、保険が適用されます。保険適用の場合でも、できる限り綺麗な仕上がりを目指しますが、眼瞼下垂の機能改善が目的であることをご理解ください。

切らない眼瞼下垂との違いはありますか?

切らない眼瞼下垂は、糸で固定する方法のため、効果や持続期間が一時的なものとなります。切開を行わないため、ダウンタイムが短く、傷跡が残る心配もありません。
一方で、切る眼瞼下垂は、機能を改善する効果が高く、持続期間が長いことが特徴です。切開が伴う分、ダウンタイムはやや長くなります。
それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、ご希望に応じた術式を選んでいただくことをおすすめします。

切らない眼瞼下垂に関するよくある質問

切らない眼瞼下垂は保険適用になりますか?

切る眼瞼下垂は、症状により保険適用になる場合がありますが、切らない眼瞼下垂は自費診療でのご案内となります。

切る眼瞼下垂との違いはありますか?

切らない眼瞼下垂は、糸で固定する方法になるため、効果や持続期間が一時的なものになります。腫れや内出血などのダウンタイムが短く、周りにバレたくない方や、お休みが取りづらい方におすすめです。
一方で、切る眼瞼下垂は、機能を改善する効果が高いだけでなく、持続期間が長いことが特徴です。切開を伴う分、ダウンタイムは長くなります。
それぞれのメリット・デメリットを把握した上で、ご希望に応じた術式をお選びいただくことをおすすめします。

眉下切開ROOFに関するよくある質問

傷跡は残りますか?

1ヶ月くらいはすっぴんの状態だと赤みが気になるかもしれませんが、メイクで十分カバーできる程度です。時間の経過と共に落ち着きますので、ご安心ください。

通院は必要ですか?

当院では、術後1週間を目安に抜糸を行っております。

仕事の休みはどれくらい必要ですか?

可能であれば、1週間後の抜糸まではお休みがあると安心かと思います。お盆や年末などの長期連休を利用されるお客様も多いです。ある程度の傷や腫れは眼鏡でごまかすことができますが、縫合糸がついたままなので目立ってしまうかもしれません。

まつ毛エクステやパーマはいつから可能ですか?

術後1ヶ月は空けていただき、その後はサロン様にご確認ください。

上まぶたの脂肪とりに関するよくある質問

埋没法と上まぶたの脂肪取りを併用するメリットはありますか?

あります。まぶたが厚い方でも、くっきりとした綺麗な二重ラインをつくることが可能です。また、埋没法の持続効果が伸びるのもポイントです。

脂肪取りをするリスクはありますか?

加齢とともに脂肪が減っていくため、脂肪を取りすぎてしまうと、まぶたが窪んでしまうリスクがあります。当院では、施術経験の豊富な院長が手術を担当いたしますので、そのようなリスクはほとんどありません。

手術後の傷跡はどのくらい残りますか?

まぶたに数ミリの小さな傷ができますが、2週間〜1ヶ月ほどで目立たなくなります。

目の下の皮膚切除に関するよくある質問

傷は目立ちますか?

下まつ毛のギリギリの部分を縫合するため、そこまで目立ちませんが、抜糸までの間は黒い糸がついたままになるため、目立ちやすくなります。気になる方や周りにバレたくない方は、オプションで白い糸に変更することも可能です。抜糸後は糸がなくなるため目立ちにくくなりますが、傷の赤みが消えるまでには3ヶ月〜半年ほどかかります。

痛みはありますか?

局所麻酔を注射する際に痛みがありますが、その後は麻酔が効いているため、あまり痛みは感じづらいかと思います。押される感覚や引っ張られる感覚は残りますので、ご不安な方にはオプションで笑気麻酔の併用をおすすめしております。

切らない目の下のたるみ取りに関するよくある質問

切らない目の下のたるみ取りを受けた場合、凹みは目立ちますか?

脱脂のみで満足される方もいらっしゃいますが、クマの状態や原因によって異なるため、医師とのカウンセリングで最適な施術をご提案させていただきます。

手術を受けた場合、通院は必要ですか?

抜糸が不要な施術のため、基本的に通院は必要ありません。術後に気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。

術後の内出血やダウンタイムはメイクで隠せますか?

アイメイクを避けていただければ、翌日からファンデーションやコンシーラーの使用は可能です。完全に隠すことは難しいかもしれませんが、メイクである程度カバーできます。

手術を受けても再発する可能性はありますか?

脂肪自体を除去するため、再び目の下が脂肪でふくらむことはほとんどありません。ただし、加齢によって再発する可能性はあります。

裏ハムラに関するよくある質問

クマが再発したりはしませんか?

クマが再発するリスクは低いですが、加齢による皮膚のたるみや色素沈着によるクマ(色クマ)は進行することがあります。たるみが強く出た場合には、別の施術が適応になることが多いです。

傷跡は残りますか?

結膜側を切開するため、お顔の表面には傷はできません。結膜側の傷は個人差がありますが、1週間〜2週間ほどで治癒します。

術後、いつもより目ヤニが多く出ていますが大丈夫でしょうか?

まぶたの結膜を切開しているため、瞼や目に一時的に負担がかかることで、目を保護しようと目ヤニが増えることがあります。通常は1週間ほどで落ち着く方が多いのでご安心ください。

表ハムラに関するよくある質問

傷跡は目立ちますか?

まつ毛の生え際に沿って切開するため、傷痕はほとんど目立ちません。術後は赤みや腫れがありますが、時間とともに落ち着き、メイクでカバーできます。

効果はどのくらい持続しますか?

表ハムラには半永久的な効果が期待できます。年齢とともに多少の変化はありますが、一度受ければ長期的なメンテナンスは不要です。

表ハムラと裏ハムラ、どちらがおすすめですか?

どちらの施術にもメリット・デメリットがあり、適応はお客様によって異なります。どちらが適しているかは、カウンセリング時にしっかり見極めさせていただきます。

鼻尖・軟骨に関するよくある質問

鼻尖形成のオープン法とクローズ法、どちらが良いか分かりません。

診察時にそれぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明し、お客様のご希望を伺いながら最適な施術をご提案いたします。

移植した軟骨が動いたり、ずれたりすることはありませんか?

軟骨は時間の経過とともに周囲に定着するため、基本的にずれる心配はありません。ただし、強い衝撃を受けた場合は動いてしまう可能性がありますのでご注意ください。

一緒に組み合わせて行うことができる施術はありますか?

隆鼻術(プロテーゼ)や鼻翼縮小などを組み合わせることで、より理想的なお鼻に近づけることが可能です。
プロテーゼで鼻筋を通し、鼻尖形成で鼻先を整えることで、より立体的な仕上がりになります。鼻翼縮小と組み合わせると、だんご鼻の改善にもつながります。

鼻翼縮小に関するよくある質問

どの方法が自分に合っているか分かりません。

お客様の小鼻の形やお悩み、ご希望の仕上がりに応じて、最適な施術方法は異なります。カウンセリングでは鼻の構造を丁寧に診察し、最適な施術方法をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

傷跡は残りますか?

傷跡を目立ちにくくするため、外側法では小鼻の縁に沿って丁寧に縫合を行います。内側法では小鼻の付け根を切開しますが、どちらの方法も術後は赤みが出ますが、時間とともに目立たなくなります。

小鼻が小さくなることで鼻先も細くなりますか?

鼻翼縮小を行うことで、鼻全体の印象は変わりますが、鼻先を細くしたい場合は鼻尖形成をおすすめします。

同時にプロテーゼや鼻尖形成の手術も受けられますか?

はい、可能です。いくつかの施術を組み合わせることで、お客様の理想の鼻に近づけるよう、診察時にしっかりとご要望をお伺いし、最適な施術をご提案いたします。

鼻プロテーゼに関するよくある質問

プロテーゼは入れ替える必要がありますか?

通常は必要ありません。基本的には半永久的に効果が持続する施術です。
ただし、稀に適切でない素材や形状のプロテーゼの場合、ずれたり飛び出したりするリスクがあるため、その際は抜去や入れ替えを検討することがあります。

メガネやサングラスはいつから使用できますか?

プロテーゼの安定のため、長時間のご使用は1ヶ月程度控えていただいております。

プロテーゼは好みの高さで調整してくれますか?

はい、調整可能です。お客様のご希望に合わせて、数ミリ単位で削り、大きさや厚みを調整いたします。骨格や顔立ちを考慮しながら、最適なデザインをご提案します。

鼻中隔延長に関するよくある質問

鼻中隔延長の施術はどのような人に向いていますか?

短い鼻を自然に長く見せたい方や、鼻先を下向きにして洗練された印象にしたい方に適しています。また、アップノーズ(鼻先が上を向いている状態)を改善したい方にもおすすめです。

切らない鼻中隔延長との違いを教えてください。

切らない鼻中隔延長は糸を用いて、鼻を長く尖らせることが可能です。溶ける糸を使用するため、効果の持続には限りがあり、繰り返しの治療が必要です。軽く鼻先を下げたい方や手軽に試したい方にはおすすめの施術です。鼻の長さをしっかり出したい方、アップノーズを改善したい方には、デザイン性が高い鼻中隔延長がおすすめです。

鼻中隔延長の効果はどのくらい持続しますか?

鼻中隔延長の効果は半永久的です。一度延長された鼻中隔は時間が経過しても元に戻ることはほとんどなく、長期間にわたって理想の鼻の形を維持することができます。ただし、時間の経過とともに加齢や体質により、わずかに変化することがあります。

ワシ鼻削りに関するよくある質問

鼻の骨を削ることで、鼻が折れやすくなることはありませんか?

ワシ鼻削りでは、出っ張った部分のみを削るため、鼻が折れやすくなる心配はありません。

ワシ鼻削りとプロテーゼを同日に施術できますか?

はい、同日に施術可能です。ワシ鼻削りで鼻筋を整えた後、プロテーゼを挿入して高さや形を調整します。

切らない鼻中隔延長に関するよくある質問

糸は何本くらい必要ですか?

個人差はありますが、4本以上をおすすめしております。適用本数は診察時に医師にご確認ください。

効果の持続期間を教えてください

溶ける糸を使用するため、半年程で糸は自然に吸収され、1年程効果が持続します。

猫手術に関するよくある質問

猫手術は他の手術と一緒に受けることは可能ですか?

可能です。他の施術を組み合わせることで、より理想のお鼻に近づけることができます。お客様の希望や鼻の状態、バランスに合わせて、最適な施術を提案させていただきます。

ボトックスに関するよくある質問

厚生労働省に承認されているのはアラガン社のボトックスだけですか?

はい。ボトックスビスタは、日本で唯一、厚生労働省が承認しているボツリヌス治療製剤です。
日本の基準に基づいた有効性・安全性が評価され、厳しく品質管理されています。

ボトックスは繰り返しの治療が必要ですか?

個人差はありますが、効果の持続期間は約3〜6ヶ月です。
体質や生活習慣によっても異なるため、効果が薄れてきたと感じたタイミングで再注入を検討するのがおすすめです。
ただし、同一部位への注入は最低でも3ヶ月は空けていただいております。

ボトックス注射とヒアルロン酸注射は同日に併用できますか?

併用は可能です。お客様のお悩みやシワの状態に応じて、適切な治療法をご提案いたします。

不妊治療中や妊娠中にボトックス注射を受けると、不妊や奇形児の原因になりますか?

その可能性は否定できません。
そのため、ボトックス注入後3ヶ月間は、男女ともに避妊していただくようお願いしております。

ヒアルロン酸に関するよくある質問

ヒアルロン酸の選び方を教えてください。

ヒアルロン酸にはさまざまな種類があり、硬さ・粒子の大きさ・持続期間などが異なります。
お客様ご自身で最適な種類を選ぶのは難しいため、なりたいイメージをカウンセリング時に医師へお伝えいただき、適切な製剤を提案してもらうのが最も確実です。

ヒアルロン酸を注入した部位を元に戻すことはできますか?

はい、可能です。
ヒアルロニダーゼという分解酵素を注入することで、体内に注入されたヒアルロン酸を分解し、状態を調整することができます。

ヒアルロン酸とボトックスの違いはなんですか?

ヒアルロン酸注入とボトックス注射は、どちらもシワの改善やフェイスラインの調整に使用されますが、作用の仕組みが異なります。
ヒアルロン酸は、減少したボリュームを補い、内側からシワを持ち上げる施術です。
一方、ボトックスは筋肉の動きを一時的に抑えることで、表情ジワを予防・改善します。
両者を組み合わせることで、より自然で若々しい印象を目指すことも可能です。
どちらが適しているか迷われる場合は、医師とご相談のうえ、最適な施術をご選択ください。

ヒアルロン酸注入後のレーザー治療はいつから受けられますか?

ヒアルロン酸注入後は、1ヶ月程度の間隔を空けてからレーザー治療を受けていただくようお願いしております。

ヒアルロン酸TFTに関するよくある質問

TFTと通常のヒアルロン酸注入の違いはなんですか?

通常のヒアルロン酸注入は、気になるシワやボリューム不足の部位にピンポイントで注入することが一般的です。
一方、TFTでは顔全体を総合的に分析し、全体のバランスを整えながら治療を行います。そのため、局所的な注入よりも自然な仕上がりになり、たるみの根本的な原因にもアプローチできます。

一度にたくさんのヒアルロン酸を注入するのは不安です。

「ヒアルロン酸を多く入れると不自然に膨らむのでは」と不安に感じる方もいらっしゃいますが、骨格や組織構造を本来の状態に戻すように注入すれば、過度に膨らむことはありません。
若い頃の自然なボリューム感を再現することで、仕上がりも自然になります。
とはいえ、注入量が多ければ変化も大きくなるため、急激な変化に不安がある方には、数回に分けて注入する方法もございます。段階的な治療で、自然な変化を少しずつ実感していただくことが可能です。

先生に提案された本数ができない場合はどうすればいいですか?

ご提案する本数はあくまで目安であり、必ずしもすべてを一度に注入する必要はありません。
目指す仕上がりやゴールには個人差がありますので、少ない本数での施術をご希望の場合でも、その範囲内でできる限り理想に近づけるよう調整いたします。
無理なく治療を受けていただけるよう、いただいた本数の中で最適な治療プランをご提案いたしますので、ご安心ください。

ヒアルロン酸を注入した部位を元に戻すことはできますか?

はい、可能です。
ヒアルロニダーゼという製剤を注入することで、注入されたヒアルロン酸を分解することができます。
見た目の修正目的だけでなく、血管塞栓や遅発性の有害事象、感染など、ヒアルロン酸に関連した合併症への対処にも用いられます。

ヒアルロン酸注入後のレーザー治療はいつから受けられますか?

ヒアルロン酸注入後は、1ヶ月以上の間隔を空けてからレーザー治療をお受けいただくようお願いしております。

スネコスに関するよくある質問

スネコスは何回くらい受けるのがおすすめですか?

当院では、2週間に1回のペースで4回の治療を推奨しております。
その後は、半年ごとにメンテナンスを行っていただくことで、継続的な効果が期待できます。

注入時に痛みはありませんか?

治療部位を医療用の冷却剤で冷やしてから注入を行います。
ご希望があれば、オプションで麻酔クリームやテープのご用意も可能です。皮膚の感覚が鈍くなるため、針を刺す際の痛みは軽減されます。

ジュベルックに関するよくある質問

ヒアルロン酸とジュベルックの違いはなんですか?

ヒアルロン酸注射は、ジェル状のヒアルロン酸を注入して凹みやしわを埋めたり、形を整えたりする施術です。
一方、ジュベルック注射は、自身の体内でのコラーゲン生成を促進し、肌のハリやボリュームを自然に高める施術です。

ジュベルックは何回くらいの施術が必要ですか?

1ヶ月おきに3回の施術を1クールとし、効果は約1年間持続するといわれています。効果を維持するためには、1年に1クールの継続がおすすめです。

ジュベルックの効果はいつまで続きますか?

ジュベルックの効果は、1〜2年ほど持続するといわれています。その後は体内で徐々に水と二酸化炭素に分解されます。

ヒーライトに関するよくある質問

ヒーライトは他の施術と一緒に受けられますか?

ヒーライトは他のレーザー治療との相性が良く、同時に施術をお受けいただくことが可能です。また、他の施術の後にヒーライトを照射することで、お肌の回復が早まり、トリートメント効果がアップすることが期待できます。

治療間隔はどれくらいでしょうか?

1週間に1~2回程度、定期的に受けていただくことをおすすめします。

プルリアルに関するよくある質問

プルリアルと他の肌育注射(スネコス・ジュベルック)の違いは何ですか?

プルリアルは「肌の修復・再生」に特化しており、乾燥や小じわ、肌ダメージの回復に優れています。スネコスはアミノ酸とヒアルロン酸の組み合わせで肌のハリや弾力を高め、ジュベルックはコラーゲン生成を促進し、長期間の効果が特徴です。

痛みはありますか?

細かく複数回の注射を行うため、チクチクとした痛みを感じる場合があります。施術部位を冷却しながら行いますが、痛みに不安がある方には、麻酔クリームや笑気麻酔(オプション)をご利用いただくことも可能です。

どのくらいの間隔で施術すればよいですか?

初回は3~4週間の間隔で3回の施術をおすすめしています。その後は、3~6ヶ月に1回のペースでメンテナンスを行うと効果が持続しやすくなります。初回から保湿効果を実感される方もいらっしゃいますが、肌の再生が進むにつれて徐々に変化が現れてきます。

人中短縮に関するよくある質問

どれくらい鼻の下を切除しますか?

カウンセリング時に、どのくらい鼻の下を切除するかを確認し、お客様ひとりひとりに合ったデザインを医師がご提案いたします。

術後、食事はできますか?

食事は可能です。術後は上唇が引っ張られているような違和感がありますが、普段通りお食事していただいて問題ありません。

術後に元に戻ってしまうことはありませんか?

切除した皮膚は元に戻ることはありませんが、加齢とともに再び鼻の下が伸びてくる可能性はあります。

口唇縮小に関するよくある質問

口紅はいつから塗れますか?

抜糸後(7日後)から可能です。

術後、感覚が鈍くなることなどはありませんか?

術後の経過として、口がやや開きにくくなったり、感覚が鈍く感じられることがありますが、一過性のものであり、次第に軽減していきます。

どのくらい薄くできますか?

切除する範囲を大きくすれば薄くすることは可能ですが、あまり薄くしすぎると不自然な印象になる場合があります。
お客様のご要望を伺いながら、医師がバランスの良いデザインをご提案いたします。

口角挙上に関するよくある質問

術後、傷は目立ちますか?

個人差はありますが、1ヶ月ほど赤みが出ます。2~3ヶ月ほどかけて徐々に改善し、目立たなくなります。

メイクはいつからできますか?

口周りのメイクは抜糸後より可能ですが、口周りを避ければ当日から可能です。

術後、口を大きく開けても問題ないですか?

口角を切開するため、術後間もない時期は大きく口を開けることは避けてください。傷が安定した後は制限はありません。

ほくろ治療に関するよくある質問

施術中の痛みはありますか?

局所麻酔をするため、取る個数分の回数だけ注射針を刺します。刺すときに痛みはありますが、麻酔が効いた状態で施術を行うため、焼灼時の痛みはほとんど感じません。麻酔時の痛みが気になる方には、オプションで32Gの細針への変更も可能です。受付にてお申し付けください。

テープはどのくらいの期間貼りますか?

最低でも2週間は貼る必要があります。2週間ほどでかさぶたになり、それが剥がれたらテープでの保護は終了して問題ありません。傷の深さによって貼る期間は前後します。

ウルトラセルQプラス(HIFU)に関するよくある質問

施術は痛いですか?

痛みの感じ方には個人差がありますが、ウルトラセルQプラスは他のHIFU機器と比べて痛みが少ないとされています。
チクチクするような刺激や熱感を感じることがありますが、ほとんどの方が耐えられる程度の刺激です。

施術後すぐに効果は出ますか?

施術直後から引き締まりを感じる方もいますが、本格的な効果は1〜3ヶ月かけて徐々に現れます。
これは、HIFUによってコラーゲンの生成が促され、肌が内側から引き締まるためです。

どのくらいの頻度で受けるべきですか?

通常は6ヶ月ごとに1回の施術が推奨されています。
リニアモードの場合は、2週間おきに3回を1クールとして受けるのがおすすめです。

ターゲットクールに関するよくある質問

手打ち注射とターゲットクールの違いはなんですか?

手打ち注射は、針を使って薬剤を真皮層に直接届ける方法で、深さや投与量を細かく調整できるため、気になるシワやたるみなどをピンポイントで改善するのに適しています。その分、注射の痛みや内出血といったダウンタイムが出やすいという側面もあります。
一方でターゲットクールは、薬剤を微細な氷結粒子として冷却噴射し、皮膚に浸透させる「アイス・ニードリング技術」を用いた施術です。針を使わないため痛みや内出血のリスクがほとんどなく、広範囲に均一に薬剤を届けられるのが特徴です。肌全体のハリや透明感、質感改善を目指したい方や、注射が苦手な方におすすめです。

他の施術と組み合わせて受けられますか?

はい。QスイッチYAGレーザー、ルメッカ、シルファームとの併用も可能です。肌の状態や施術順序によって最適なプランをご提案いたします。

アンカーリフトに関するよくある質問

傷は残りますか?

糸の挿入部位に小さな傷跡が残ることがありますが、時間の経過とともにほとんど目立たなくなります。

糸による体への影響はありませんか?

使用する糸は体内で吸収される素材のため、異物が残ることはありません。

糸を追加したい場合、どのくらい期間を空けるとよいですか?

時間の経過とともにリフトアップ効果は徐々に薄れていくため、効果が弱まってきたと感じたタイミングでの追加施術が推奨されます。施術を繰り返すことで、効果の持続性が高まるとされています。

バッカルファットに関するよくある質問

頬がこけないか心配です。

バッカルファットを必要以上に切除したり、適応でない方に施術を行うと、頬がこけてしまう場合があります。診察時に適応をしっかりと判断し、過不足なく除去することで、頬がこけないように予防します。

術後に気をつけることはありますか?

口の中を清潔に保つため、食後に必ず歯磨きとうがいを行ってください。

術後、エステやお顔のマッサージを受けることはできますか?

施術部位に負担を与えないため、1ヶ月間は空けていただいております。

顎プロテーゼに関するよくある質問

プロテーゼは一生もちますか?

プロテーゼは医療用シリコンで作られた人工軟骨であり、安全性が高く、人体にも無害です。そのため、何十年体内に入っていても変質することはありません。万が一、違和感を感じる場合はご相談ください。

顎が割れている状態でもプロテーゼは有効ですか?

プロテーゼで顎先を覆うことで、割れ顎を改善することが可能です。ただし、顎先にボリュームを出さずに割れ顎を改善したい場合には、ヒアルロン酸注射の方が適していることがあります。

ホホアゴ脂肪吸引に関するよくある質問

施術の痛みが心配です。

施術中は静脈麻酔で行うため、施術中の痛みはほとんど感じません。術後は軽い痛みや圧迫感がありますが、痛み止めでコントロール可能です。

傷跡は目立ちますか?

吸引のための小さな切開(数ミリ)で行うため、目立ちません。傷は時間とともにほとんど分からなくなります。

施術後の生活で気を付けることはありますか?

術後は圧迫用のフェイスバンドを装着していただきます。激しい運動やマッサージは数週間控え、腫れや内出血が落ち着くまで安静を心がけてください。

吸引した脂肪が元に戻ってしまうことはありますか?

一度吸引した脂肪細胞は基本的に再生しません。ただし、残った脂肪や全身の体重増加により顔に脂肪がつくことはあります。

脂肪豊胸に関するよくある質問

痩せ型の人はコンデンスリッチ豊胸は受けられませんか?

痩せ型でもコンデンスリッチ豊胸を受けていただくことは可能な場合があります。カウンセリングの際に実際に見ながら、脂肪が十分に採取可能か判断しますので、お気軽にご相談ください。

痛みはどれくらいですか?

痛みは2~3日にピークがありますが、1~2週間程度で治ります。脂肪注入部位よりも脂肪吸引を行なった部位のダウンタイムの方が重い傾向にあります。

マンモグラフィーはいつから受けられますか?

通常の乳がん検診は6ヶ月後から受けることは可能です。ただし検診の際に豊胸術を受けたことを問診できちんと申告することが望ましいです。

さらに大きくしたい場合は、どれくらい空けてから手術が可能ですか?

術後、2~3ヶ月で次のコンデンスリッチ豊胸を受けていただくことが可能です。

吸引した脂肪は他の部位にも注入できますか?

可能です。当院で行なっているコンデンスリッチフェイスのメニューでお顔のしわや加齢でボリュームが減ってしまった場所、手の甲などに脂肪を注入するのが人気です。その場合、各部位の注入代、カニューレ(針)代が別途必要です。

しこりや石灰化ができる心配はありませんか?

しこりや石灰化の心配がないように、コンデンスリッチ加工をしたり、高度な技術で注入を行います。万が一、しこりができた場合でも対応できるように、他院では行なっていない3ヶ月・6ヶ月・1年後のエコー検診を無料で行います。

シリコンバッグ豊胸に関するよくある質問

シリコンバッグは入れ替えが必要ですか?

シリコンバッグは、10年程度での交換が推奨されています。シリコンバッグとバストの状態を確認するため、定期的にエコー検査を受けることでリスクを抑えることができます。

手術後の授乳は可能ですか?

乳腺を傷つけずに行うため、授乳は問題ありません。

手術後に乳がん検診を受けることは可能ですか?

マンモグラフィーの場合は術後6ヶ月以降、エコー検査の場合は術後1ヶ月以降から可能です。
ただし、検診の際には豊胸術を受けたことを問診で必ず申告することが望ましいです。

シリコンバッグが破損することはないですか?

最近のバッグは耐久性が向上しており、日常生活において破れることはほとんどありません。交通事故など、強い衝撃を伴う大きな事故にあわない限り、破損の心配はほとんどないと言えます。

他院で挿れたバッグを入れ替えることはできますか?

可能です。新しいシリコンバッグへの入れ替えはもちろん、脂肪が十分に採取できる方であれば脂肪豊胸を受けていただけます。

バストの修正に関するよくある質問

妊娠・授乳期間でも手術は受けられますか?

妊娠中・授乳中の方への手術は行っておりません。

他の施術と同日に受けることは可能ですか?

豊胸手術と組み合わせて施術を受けるお客様も多くいらっしゃいます。
バスト全体のバランスを考慮しながら、同日に手術を行うことも可能です。

脂肪吸引に関するよくある質問

体重や体脂肪は減りますか?

脂肪細胞を除去したからといって、体重や体脂肪の変化はほとんどありません。脂肪は水よりも軽く、劇的な体重の変化は見込めないでしょう。体脂肪率に変化がないのは、吸引できるのは皮下脂肪のみだからです。

皮膚がたるむことはありませんか?

基本的に心配されるような皮膚のたるみはほとんど起きません。ベイザー脂肪吸引は、皮下の繊維組織を傷つけずに脂肪吸引できます。またこの繊維組織は、脂肪細胞がなくなると隙間を埋めようと収縮するので、たるみや凹凸を避けることができます。

仕事や学校のお休みはどれくらいとるといいですか?

当院では施術翌日もご来院が必要となります。可能であれば1週間目の抜糸まで、ご自宅で安静にできたら安心かと思います。吸引部位により術後の圧迫、痛みや腫れが異なるため、診察時にご確認ください。体力仕事や歩き回るような仕事は、長めのお休みをとっていただくと良いですが、デスクワークであれば3~4日程度でも問題ないでしょう。

脂肪吸引はどれくらい痛いですか?

手術中は麻酔をしているため、痛みを感じることはほとんどありません。術後2~3日は強い筋肉痛のような痛みがありますが、1ヶ月程かけて徐々に緩和されます。

脂肪吸引するとすぐに細くなりますか?

手術直後はむくみや腫れがあるため、効果を実感していただくことは難しいです。個人差はありますが、約1ヶ月後から引き締まり、3~6ヶ月にかけて徐々に細くなっていきます。完成するまでに時間がかかる施術です。

脂肪吸引後はなぜ圧迫固定が必要なのでしょうか?

圧迫固定は術後の仕上がりに影響すると言われています。脂肪吸引後は脂肪組織が少し減った分少し隙間の空いたような状態になります。十分な圧迫を行うことで、空いた隙間を埋め、皮膚を収縮を助ける働きがあります。他にも内出血や痛みの軽減、むくみを最小限に抑えることができます。術後の圧迫固定を怠てしまうと、デコボコやたるみの原因に繋がります。

脂肪吸引注射に関するよくある質問

効果が出るまでどれくらい時間がかかりますか?

個人差はありますが、1週間〜2週間ほどで効果を実感いただけます。

脂肪吸引との違いを教えてください。

脂肪吸引は、施術後に強い内出血やむくみ、腫れが現れ、フェイスバンドによる圧迫固定が必要になります。
一方、脂肪吸引注射はダウンタイムが少なく、圧迫固定も不要です。
脂肪吸引注射は局所的な部位への施術に適していますが、脂肪量が多い部位では大きな変化を出すことが難しい場合があります。
そのような場合には、脂肪吸引のほうが適している可能性があります。

コンデンスリッチフェイスに関するよくある質問

定着した脂肪は時間が経つと徐々に減りますか?

基本的に定着した脂肪は半永久的な効果があります。しかし、体重の増減や老化により、定着した脂肪のボリュームが増減する可能性がございますが、注入前の状態に戻ってしまう可能性は低いです。

採取部位の太ももは左右差が出るくらい取りますか?

注入に必要な量(少量)のみ採取するため、左右差が出るほど吸引することはありません。また、多くの脂肪を採取するわけではないため、見た目に変化はございません。通常の脂肪吸引のようなダウンタイムはありませんのでご安心ください。

脂肪の定着率はどれくらいでしょうか?

個人差はありますが、約50~80%と言われています。注入の際は、吸収されることを踏まえて多めに注入いたします。

マイクロコンデンスリッチフェイスに関するよくある質問

マイクロCRFとCRFの違いはなんですか?

採取した脂肪から不純物などを取り除いたものがCRF(コンデンスリッチファット)です。
マイクロCRFは、CRFをさらに専用装置で微細化し、より滑らかにした脂肪です。目の周りなど、皮膚が薄く凹凸が出やすい箇所にも適しており、自然な仕上がりが期待できます。

定着率はどのくらいですか?

個人差はありますが、一般的には70〜80%が平均と言われています。手術時には、ある程度の吸収を見越して、やや多めに注入いたします。

ヒアルロン酸注入と脂肪注入はどちらが自分に適しているか分かりません。

ご予算やダウンタイム、仕上がりの自然さなどを考慮してお選びいただくことをおすすめします。
短期間でダウンタイムを抑えたい方や、手軽に施術を受けたい方にはヒアルロン酸注入がおすすめです。
一方で、より自然で長期的な効果をお求めの方には、脂肪注入が適しています。

カベリン注射に関するよくある質問

カベリン注射の効果はいつ実感できますか?

カベリン注射の効果は、施術後1〜2週間程度から徐々に現れます。
脂肪が溶けていく過程には数週間かかるため、最終的な結果が出るのは2〜3ヶ月後になることもあります。
効果を最大限に引き出すためには、複数回の施術がおすすめです。

一度の施術で効果が出ますか?

一度の施術でも効果は見られますが、見た目の変化は分かりづらいことがあります。
最大限の効果を実感するには、複数回の施術が推奨されます。
一般的には、1〜2週間に1回のペースで4〜8回の治療を行うと効果的です。
継続することで、より理想的なラインに近づけます。

タトゥー除去に関するよくある質問

タトゥーを完全に消すことはできますか?

レーザーの場合、色や色素の入り込んでいる深さによっては、除去しきれない場合があります。手術の場合は、色や色素に関係なく除去できますが、傷跡が残ります。

何回くらい治療が必要でしょうか?

ピコレーザーによるタトゥー除去は、タトゥーの色、インクの深さや量、部位、皮膚の状態によって効果には個人差があります。従来のレーザーより少ない回数で治療が可能ですが、明確に「何回で薄くなる」といった保証はできません。

レーザーの痛みはどれくらいありますか?

オプションで麻酔クリームを使用することが可能です。痛みはかなり緩和されますが、チクチクするような刺激を感じることがあります。それでも痛みを強く感じる方には、局所麻酔のご用意もございますのでご安心ください。

値段はいくらかかりますか?

面積(大きさ)によって算出しますので、診察時にお伝えいたします。

治療間隔はどれくらいですか?

基本的に2ヶ月空けていただければ、次のピコレーザー照射が可能です。

できるだけ早く消すためにはどんな方法がおすすめですか?

大きさや色、色素の深さにもよりますが、短期間での除去をご希望の場合は手術がおすすめです。

1回の手術でタトゥーを除去できますか?

基本的には1回で除去できますが、大きさや形によっては数回に分けて行う場合もございます。

ダーマペンに関するよくある質問

ダーマペンは痛くないですか?

ダーマペンは施術前に麻酔クリームを塗布するので、痛みを感じにくくします。施術中は軽いチクチクとした感覚がある場合がありますが、ほとんどの方が我慢できる程度です。

ダーマペン後に気を付けることはありますか?

ダーマペン後は肌が敏感になっているため、紫外線対策をしっかり行ってください。また、施術当日は過度な洗顔やマッサージを避け、保湿をしっかり行うことが大切です。激しい運動やサウナなども避けていただき、肌が落ち着くまで安静に過ごしていただくのが理想です。

ダーマペンを受けた後、どれくらいで効果を実感できますか?

ダーマペンの効果は、施術後1週間程度から実感しやすくなります。初回でも改善を感じる方も多いですが、回数を重ねることでより肌のハリやツヤが感じられるようになります。特にコラーゲンやエラスチンの生成が促進されるため、施術後2週間~1ヶ月後が一番効果が現れやすいタイミングです。

ポテンツァに関するよくある質問

ポテンツァとダーマペンの違いはなんですか?

ポテンツァとダーマペンは、どちらもマイクロニードル(極細針)を肌に刺すことで肌の再生や改善を目的とした治療です。ただし、施術方法の細部には違いがあります。
ダーマペンは、主にマイクロニードルの創傷治癒効果を利用して肌の再生を促す治療法です。ポテンツァは、ダーマペンと同様の創傷治癒効果に加えて、高周波の熱作用と薬剤導入による美肌効果が期待できます。さらに、症状に合わせてチップを変えることで、さまざまな肌悩みに対応できる点も特徴です。
ダーマペンもマイクロニードルで肌に穴をあける治療法ですが、高周波機能やドラッグデリバリーシステムは搭載されていません。一方、ダーマペンは費用を抑えられる点が大きなメリットです。ペンタイプの機器であるため、より細かい部位に対応可能となっています。
必要な施術回数は肌の状態や求める効果によって異なりますが、ポテンツァは1回あたりの効果を実感しやすく、従来のダーマペンと比べると少ない回数で肌質の改善が期待できます。

効果はどのくらいで実感できますか?

効果の感じ方には個人差がありますが、複数回施術を受けることでより高い治療効果が期待できます。

いつからメイクができますか?

翌日からメイクが可能です。

シルファームに関するよくある質問

シルファームの施術は痛いですか?

個人差はありますが、施術中に「チクチクした刺激」や「温かさ」を感じることがあります。特に皮膚の薄い部分(額や目の周りなど)は、やや痛みを感じやすいですが、麻酔クリームを使用することで痛みを和らげることが可能です。

シルファームXは何回くらいで効果を実感できますか?

1回の施術でも肌のハリやキメの改善を感じる方が多いですが、よりしっかりとした効果を得るには3~5回の施術が推奨されます。特に肝斑や毛穴改善には、複数回の施術を継続することで、より効果が出やすくなります。

ポテンツァとの違いや使い分けを教えてください。

シルファームとポテンツァは、いずれも「マイクロニードル+RF(高周波)」を用いた治療ですが、それぞれ得意とする効果が異なります。お悩みに応じて適切に使い分けることで、より高い治療効果が期待できます。

シルファームがおすすめの方

  • 肝斑や色素沈着を改善したい方
  • 毛穴の開き、たるみ、赤ら顔をケアしたい方
  • ダウンタイムを抑えながら肌全体のコンディションを整えたい方

→ シルファームは、肌の基盤を整えながら幅広い肌悩みにアプローチできる治療です。特に肝斑治療に適しており、色素沈着の予防や肌のバリア機能強化にも効果が期待できます。

ポテンツァがおすすめの方

  • ニキビ跡や毛穴の凹凸を改善したい方
  • 深いシワやたるみを引き締めたい方
  • 薬剤(マックーム)を導入しながら、肌を根本的にケアしたい方

→ ポテンツァは、ドラッグデリバリー機能を活用して、肌に必要な有効成分を直接届けながら治療できるのが特徴です。特にニキビ跡や肌の凹凸改善、毛穴の引き締めに効果的です。

サブシジョンに関するよくある質問

サブシジョンは痛いですか?

サブシジョンは針を使用する治療のため、少し痛みを感じることがありますが、痛みの感じ方には個人差があります。治療前に局所麻酔を施すことで、痛みを軽減することが可能です。治療後に軽い痛みや圧痛が残る場合もありますが、通常は数日以内に治まります。

サブシジョンはどのようなニキビ跡に対して効果的ですか?

サブシジョンは、主に凹凸やクレーターと呼ばれるニキビ跡に対して効果的です。凹凸の原因となる瘢痕組織を切り離し、皮膚を平坦に整えることで改善が見込めます。色素沈着や赤みを伴うニキビ跡には、他の治療法が適している場合もあります。

1回でもサブシジョンの効果を実感できますか?

サブシジョンは、1回の治療でも効果を実感される方がいますが、深いニキビ跡や広範囲の治療が必要な場合は、2~3回の治療をおすすめすることがあります。治療間隔は通常4~6週間ほど空けて行います。

サブシジョン後にヒアルロン酸注入を併用するのは、どういった効果がありますか?

サブシジョンで癒着を解消した後にヒアルロン酸を注入することで、凹んだ部分がさらに持ち上がり、より滑らかな仕上がりが期待できます。また、広がった空間が再び癒着するのを防ぎ、長期間にわたる改善効果が見込めます。

ピコレーザーに関するよくある質問

ピコスポットは何回くらいでシミが薄くなりますか?

シミの種類や深さによって必要な照射回数は異なります。一般的な軽度のシミであれば、最短で1回の照射でも明らかな効果が見られることがあります。ただし、より濃いシミの場合は、完全に消すために数回の治療が必要になることもあります。

ピコスポット後の炎症後色素沈着を防ぐためにできることはありますか?

ピコスポット治療後の皮膚は非常にデリケートな状態です。この状態で紫外線を浴びると、肌が刺激を受けてメラニンが過剰に生成され、色素沈着のリスクが高まります。また、摩擦でも色素沈着が起こる可能性があるため、紫外線対策や摩擦を避けることが重要です。美肌内服薬やハイドロキノンなどの美白剤の併用も効果的です。

ピコトーニングは一度の施術で効果はありますか?

ピコトーニングは一度の施術で完了する治療ではありません。2~3週間に1度の施術を、5~10回程度継続して受けていただくことをおすすめしています。

ピコトーニングをやりすぎるとどうなりますか?

過剰に施術を行うと、白斑や色素沈着のリスクが高まります。ピコトーニングはメラニンに作用する治療のため、適切な施術回数と間隔を守ることが大切です。

ピコフラクショナルは1回でニキビ跡や毛穴の開きに効果がありますか?

ピコフラクショナルは1回でもコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果がありますが、目に見えて実感できるようになるには、3~5回程度の照射が必要になることが多いです。

ピコフラクショナルの痛みが心配です。

痛みの感じ方には個人差がありますが、強い熱感やチクチクとした痛みを感じることがあります。オプションで麻酔クリームを使用して施術を受けることも可能です。

CO2フラクショナルレーザーに関するよくある質問

フラクショナルレーザーは何回で効果が出ますか?

1回でも肌のハリやツヤの改善を感じる方もいますが、目に見える効果を実感するには3〜6回程度の施術が必要です。特に、ニキビ跡には6〜10回程度の治療をおすすめします。施術の間隔は4週間に1回が目安です。

痛みが心配です。

施術中はチクチク・熱いような痛みを感じることがありますが、麻酔クリームを使用することでかなり軽減されます。施術後は日焼け後のようなヒリヒリ感が数時間続きますが、徐々に落ち着きます。

施術後のダウンタイムはどれくらいですか?

照射後は赤みが1〜3日続き、その後、細かいかさぶたができ、4〜7日かけて自然に剥がれます。その間は肌がざらつく感じがありますが、保湿をしっかり行うことで回復がスムーズになります。

ルビーレーザーに関するよくある質問

1回でシミは取れますか?

ルビースポットは、濃いシミや小さなシミであれば1回の治療で効果を実感できることもあります。ただし、シミの種類や深さによっては複数回の照射が必要になる場合もあります。フラクショナルは全体的なトーンアップや肌質改善を目的とするため、回数を重ねて少しずつ効果を実感いただく治療です。

ダウンタイム中はメイクできますか?

ルビースポットの場合、かさぶたが取れるまでは患部へのメイクは控えていただく必要があります(周囲は可能)。ルビーフラクショナルは施術直後の赤みが落ち着けば、翌日からメイクでカバーしていただけます。

治療後に気を付けることはありますか?

最も大切なのは紫外線対策です。日焼け止めをしっかり使用し、強い日差しはできるだけ避けてください。また、スポット照射後のかさぶたは無理に剥がさず、自然に取れるまでお待ちください。

治療間隔はどのくらいですか?

ルビースポットは1回の効果が高いため、必要に応じて数か月あけて再照射します。ルビーフラクショナルは肌質改善を目的とするため、4週間おきに数回受けていただくのがおすすめです。

ハイドラフェイシャルに関するよくある質問

施術の痛みはありますか?

ほとんど痛みはありません。水流を使ったマイルドな施術のため、ピーリングが初めての方や敏感肌の方でも受けやすい施術です。

どのくらいの頻度で受けるのがベストですか?

月1回のペースがおすすめです。定期的に受けることで、毛穴汚れが溜まりにくくなり、肌の透明感やツヤがアップします。

1回で効果はありますか?

1回の施術でも、毛穴の汚れが落ちて肌がツルツルになるのを実感できます。ただし、より持続的な美肌効果を得るには定期的な施術が理想です。

施術後すぐにメイクしても大丈夫ですか?

施術後すぐにメイクしていただけます。ダウンタイムがないため安心です。ただし、毛穴がキレイな状態なので、メイクせずに肌を休ませるのもおすすめです。

マッサージピールに関するよくある質問

マッサージピールは、肝斑があっても施術を受けられますか?

美白成分であるコウジ酸と、TCAによるターンオーバー促進作用により、肝斑の改善が期待できます。
ただし、肝斑は摩擦によって悪化する可能性があるため、肝斑のある部位には十分注意しながら施術を行います。お気軽にご相談ください。

どのくらいの頻度で受けるのが良いですか?

1回の施術でも効果を実感いただけますが、2~3週間に1回のペースで5回程度の施術をおすすめしております。
その後は、お肌の状態に合わせて、1~2ヶ月に1回のペースで継続されるとより効果的です。

ハイドロキノンやトレチノインなどは使用しても大丈夫ですか?

日常的にハイドロキノンやトレチノインを使用されている方は、皮膚が通常より薄くなっている可能性があり、PRX-T33の反応が強く出ることがあります。
そのため、施術の2週間前からハイドロキノンやトレチノインの使用は一時中止していただくことをおすすめいたします。

ルメッカに関するよくある質問

ルメッカは痛みを感じますか?

ルメッカは、従来の光治療と比べて痛みが少なく、ほとんどの方が施術中に軽い熱さを感じる程度です。痛みが心配な方も多いですが、実際には痛みを感じることは少なく、リラックスして施術を受けていただけます。

施術後に特別なケアは必要ですか?

施術後はお肌が敏感になりやすいため、紫外線対策をしっかり行うことが大切です。日焼け止めを毎日塗り、外出時には帽子や日傘を使用して、紫外線から肌を守るようにしてください。

ルメッカはどのような効果がありますか?

ルメッカは、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔、毛細血管の改善に非常に効果的です。さらに、コラーゲンの生成を促進し、肌にハリや潤いを与えることで、肌質改善にも役立ちます。若々しい肌を保ちたい方や、肌のトーンを均一にしたい方におすすめの施術です。

ミルクピールに関するよくある質問

どのくらいの頻度で施術を受ければいいですか?

ミルクピールはお肌の状態にもよりますが、2週間おきに施術を受けていただくことが可能です。

施術中に痛みはありますか?

お肌の状態にもよりますが、ピリピリとした刺激や、灼熱感を感じる場合があります。

ダウンタイムはありますか?

個人差はありますが、稀に施術後に赤みや皮むけなどの症状が出る場合があります。
通常は1〜2週間ほどで落ち着きますが、2週間以上続く場合は当院までご連絡ください。
施術後は一時的にお肌のバリア機能が低下しますので、紫外線対策や保湿をしっかりと行ってください。

スペクトラに関するよくある質問

施術中の痛みはありますか?

日焼けやシミが多い方ほどメラニンに反応するため、パチパチと軽い刺激を感じることがありますが、我慢できる程度です。かさぶたなどはできないため、安心して施術を受けていただけます。また、施術を繰り返すことでシミのメラニンが減少し、痛みも感じにくくなっていきます。

施術時間はどのくらいですか?

頬のみの施術で約30分、全顔の場合は約45分で終了します。

治療間隔はどれくらいでしょうか?

2~3週間に1回のペースで、5~10回の施術をおすすめしています。

サーマジェンに関するよくある質問

照射時の痛みはありますか?

痛みはほとんどなく、温かさを感じる程度ですが、皮膚の状態や施術部分によっては多少の痛みを感じる場合もございます。

効果はいつ頃から出ますか?

照射直後から引き締め効果を実感いただけますが、照射後1ヶ月半〜2ヶ月あたりが最も効果を実感いただけます。

メソナJに関するよくある質問

メソナJの効果を実感するためには、どれくらいの治療が必要ですか?

メソナJは即効性が高い施術で、多くの方が1回目の施術後から肌のハリやツヤ、赤みの軽減を実感されています。
ただし、肌悩みの程度や個人差によって効果の感じ方には違いがあります。継続して施術を受けていただくことで、より高い効果が期待できます。

メソナJを受けられない場合はありますか?

以下に該当する方は、施術をお控えください。詳しくは当院までご相談ください。

  • 妊娠中または妊娠の可能性がある方、授乳中の方
  • ケロイド体質の方
  • 皮膚炎やヘルペスなど、ウイルス感染が見られる方
  • ペースメーカーをご使用中の方
  • 治療等で体内に金属を入れている方(体内金属)
メソナJにはどのような効果がありますか?

メソナJは、乾燥肌・ニキビ・赤ら顔・肝斑・シミなど、さまざまな肌トラブルに対応できる施術です。
特に、美容成分を肌の深層まで届けることができるため、エイジングケアや美白、肌のハリ・ツヤの改善に効果的です。

Vビームに関するよくある質問

1回でも効果はありますか?

1回でも赤みの軽減を実感される方が多いですが、しっかりと改善するには複数回の施術がおすすめです。症状により、3〜5回程度を目安にすると良いでしょう。

どんな症状に効果がありますか?

赤ら顔、酒さ、ニキビ跡の赤み、毛細血管の目立ち、血管腫など、赤みに関するお悩みに効果的です。

保険診療と自費診療(Vフェイシャル)はどう違うのですか?

保険診療は「病気」と診断された赤あざや血管病変を治療する目的で行います。一方、自費のVフェイシャルは「美容目的」で顔全体の赤みや肌質を整える施術です。

美容注射・点滴に関するよくある質問

どのくらいのペースで受けると良いですか?

点滴や注射は、1回で劇的な変化を感じるというよりも、継続して受けることで効果を実感しやすい施術です。目安としては以下のような頻度がおすすめです。
プラセンタ注射:週に1~2回
にんにく注射:疲れを感じたとき、または週に1回
各種点滴:週に1回を目安に、ライフスタイルや目的に応じて調整(メンテナンスとして継続がおすすめです)

点滴と注射は併用できますか?

はい、可能です。お好きな施術を組み合わせてお選びいただけます。目的に合わせたご提案も可能ですので、ご相談ください。

サプリなどでビタミンCを摂るのと、点滴では効果は同じですか?

ビタミンC点滴は、栄養素を血管内に直接届けることで、全身に隅々までビタミンCを行き渡らせることができるため、より高い効果が期待できます。
経口摂取の場合は消化管からの吸収量に限界があり、たとえ大量に摂取しても余剰分は尿として排出されてしまいます。点滴による投与の方が、吸収効率の面で優れています。

アートメイクに関するよくある質問

アートメイクした後にMRIは大丈夫?

よく頂くご質問にMRI検査があります。
アートメイクで使用する色素には微量の金属成分が含まれているため、MRIの電磁波が金属に反応してしまい、画像を乱したり、電流を発生させて発熱する可能性があるからです。
一方で色素に含まれる金属成分は微量であることから、アートメイクをしていても、ほとんどの場合MRI検査は問題なく受けられます。
しかし、少なからずリスクがあることも事実ですので、検査を受ける際は必ず申告するようにしてください。

コンタクトレンズをつけたままでも大丈夫ですか?

アイラインの施術をご希望の方は、コンタクトレンズを施術前に外していただいております。施術後のコンタクトレンズに使用は3日程度お控えください。

まつげエクステをしたままアイラインのアートメイクは受けられますか?

まつげエクステを外すことができない方はお断りしております。まつげエクステやパーマは、施術部位への負担が大きいため、施術後2週間はお控えください。

妊娠中・授乳中でも施術は受けることはできますか?

大変申し訳ございませんが、妊娠中における施術はお断りしております。48時間断乳が可能な方は施術のご案内が可能です。

施術前に気を付けることはありますか?

アートメイクを受けられる前後3週間の間に、ボトックス・ヒアルロン酸・美容治療(レーザー、脱毛等)を行った、行う予定がある方は、染料の定着が悪くなる恐れがあります。 また、アートメイクのデザインは、お顔の各パーツをベースとした黄金比を用いて作成するため、施術時にお顔に何らかの美容整形の効果が表れている場合、それらの効果が消失した後アートメイクのデザインが崩れてしまう可能性があります。施術後の美容整形についても同様の可能性があります。

施術当日は入浴や洗顔をしても大丈夫ですか?

施術当日は腫れ・炎症を防ぐためシャワーを浴びる程度を推奨しています。また、創部のクレンジングや刺激の強い洗顔料の使用は1週間控えてください。

紫外線対策はどのようにするとよいですか?

日焼けは色褪せや炎症の原因となってしまいます。翌日以降、施術部位に紫外線が当たらないように気を付けてください。また、夏場は帽子等でカバーしていただく事をお勧めしています。施術部位への日焼け止めの塗布は1週間後より可能です。

アフターケアはどのようにするとよいですか?

感染予防のため、1週間は施術部位にお渡しするワセリン軟膏を1日2~3回塗布してください。また、施術部位はできる限り触らないようにしてください。

パッチテストと施術は同日に可能ですか?

薬剤アレルギー・金属アレルギーをお持ちの方は必要時パッチテストを行います。48時間~2週間後に判定、施術となるため、パッチテストと同日に施術はできません。尚、パッチテストが陰性でも今後絶対に問題が起きないというわけではありません。予めご了承ください。

  • インクチェック(アートメイクに使用するインクを肌に付着させ48時間後の経過をみます) 1,000円
  • ケロイドチェック(アートメイクに使用する針で肌に傷をつけ2週間後の経過をみます) 8,000円
  • アレルギーチェック(麻酔をし、アートメイクに使用する針・インクで皮膚の中にインクを入れて2週間後に経過をみます) 12,000円
  • パッチテストは基本的に目立ちにくい頭皮もしくは、足の指の間に行います。
色味が濃い期間はどのくらいですか?

施術直後は色が濃く発色しますが、1週間程で薄皮がめくれて半分程度になり、時間の経過とともに定着していきます。大切なご予定は避けていただくようにお願いいたします。濃い発色が気になる場合は軟膏の上からパウダーを当ててください。眉メイクはパウダー状のものであれば施術後3日目から、ペンシル状のものであれば施術後1週間後から使用していただけます。

アイラインの施術後いつからアイメイクができますか?

アイシャドウ、ビューラー、マスカラの使用は施術後3日目から可能です。アイライナーは施術後1週間後から使用可能です。

2回目の施術を受けるタイミングはいつになりますか?

1カ月経過後、まだらに色味が抜けてきたタイミングでのご来院をお勧めしております。皮膚の状態により、色素の定着にムラがでる可能性があります。カラーの定着には2~3回の施術が必要となります。定着には個人差がありますのでご了承ください。3回目以降は追加施術料金でのご案内となります。

効果はどれくらい持続しますか?

個人差がありますが1~3年で色が薄くなります。ピーリングをよくする方、プールによく行かれる方、紫外線をよく浴びる方は持続期間が短くなることがあります。薄くはなりますが、完全に消すにはレーザーで除去治療が必要になります。(別途料金がかかります。)

診察と同日に施術を受けることはできますか?

可能です。当院は完全予約制となりますので、事前にLINE@でご予約の上ご来院ください。尚、施術までご希望の方は事前に施術金額の振り込みまたはクリニックにて支払いが必要となりますのでご了承ください。また、診察及び施術の際は、施術を受ける方以外(お子様含む)のご来院はお断りしております。

診察料金はかかりますか?

診察のみの場合2,000円頂戴しております。施術まで受けられる方は施術料金のみとなります。

未成年ですがアートメイクを受けることは可能ですか?

可能です。但し、診察時から親権者様の同伴が必須となり、ご同意いただけた場合のみとなります。

熱破壊式脱毛に関するよくある質問

医療脱毛は痛いと聞くので、痛みが心配です

痛みの感じ方には個人差がありますが、ゴムではじかれる程度の痛みを感じる方がほとんどです。麻酔を使用せずに施術を受けていただくことも可能です。

生理中でもVIO脱毛は受けられますか

タンポンをご使用いただければ施術は可能です。ご不安な場合は、予約の前営業日までにご連絡いただければ、日程の変更も承ります。

施術間隔を教えてください。

顔・首は1ヶ月以上、体は2ヶ月以上の間隔をあけてご予約をご案内しております。毛が生えそろっていない場合は、生えそろってからの施術をおすすめしております。

蓄熱式脱毛に関するよくある質問

平均的に何回程度の治療が必要でしょうか?

個人差はありますが、1回で効果を実感される方もいらっしゃいます。回数を重ねることで、より高い満足度が得られます。
2回目の施術をご希望の場合は、1回目から最低でも3ヶ月は空けていただく必要があります。

痛みの程度はどのくらいでしょうか?

輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがありますが、痛みがご不安な方には麻酔テープ(オプション)のご用意もございます。

ピンクピコレーザーに関するよくある質問

平均的に何回程度の治療が必要でしょうか?

個人差はありますが、1回で効果を実感される方もいらっしゃいます。回数を重ねることで、より高い満足度が得られます。
2回目の施術をご希望の場合は、1回目から最低でも3ヶ月は空けていただく必要があります。

痛みの程度はどのくらいでしょうか?

輪ゴムで弾かれるような痛みを感じることがありますが、痛みがご不安な方には麻酔テープ(オプション)のご用意もございます。

婦人科疾患に関するよくある質問

女性医師に対応してもらうことはできますか?

火曜と木曜に宮川紅先生が勤務しており、この日にご予約いただければ、女性医師が診察を行います。

生理中でも手術は受けられますか?

出血が生理由来か手術由来かの判断が難しいため、生理中の手術はお控えいただいています。
ただし、生理不順などにより予約日に生理が重なってしまった場合は、タンポンを着用したうえで手術を受けていただくことが可能です。

抜糸あり・抜糸なしの違いはなんですか?

抜糸ありと抜糸なしの違いは、縫合を外側で行うか内側で行うかだけでなく、創内部の処理方法にも違いがあります。
抜糸ありの場合は、きれいに傷を治したい方に適しており、外に糸が出るため、食い込みによって跡が残る可能性もありますが、経験豊富な医師が担当するため、当院ではその心配はありません。
抜糸なしの場合は、内部を溶ける糸で細かく縫合するため、術後の見た目がスッキリと自然に仕上がり、1週間後の抜糸も不要です。

FormaVに関するよくある質問

痛みはありますか?

痛みをほとんど感じることなく、施術を受けていただけます。

どれくらいの頻度で治療を受けるのがおすすめですか?

治療は通常、1ヶ月に1回のペースで行い、3回程度継続していただくのがおすすめです。